どーも、こんにちはSATORUです。
最近Instagramを見ていると、海外旅行や留学している人たちの綺麗な写真を見ることがよくあります。また、旅人やインフルエンサーと呼ばれる人たちが撮った世界各地の写真が簡単に見れる時代になりましたね。
その写真を見て、「留学したい〜〜〜」「海外へ行きたい〜〜〜」と思うことも少なくないでしょう。ハワイに留学に来る人たちのほとんどがだいたいそのような理由です。
真面目に勉強したくて、ハワイを選びましたなんて言われても、おそらく誰も信じないでしょうww
そういう私も、ハワイ=楽しそう、金髪美女に囲まれたいという一心でハワイ留学を決めました。
留学中にアルバイトってしてもいいの?

まず、結論から言うと学生ビザでのアメリカでの就労は違法です。
アメリカへの留学を考えている人の中には、現地でバイトしている人の話や、こんなに稼げる!!
といったことを聞いたことがある人もいるかもしれません。
しかし、基本的には、学生ビザでのアルバイトはハワイも含めアメリカでは禁止されています。もし、アルバイトや違法労働していることがバレたら、入国禁止や強制送還といった措置が取られることも珍しくはありません。
アメリカで正式に働くには、インターン生用のビザを発行してもらい、有給インターンシップ生として働く必要があります。
なので、何も考えず現地でアルバイトで稼ごうとしている方は、留学前にもう一度自身の留学プランについて見つめ直し方が良いかもしれませんね。
日本人留学生のリアルなアルバイト事情
学生ビザでのアルバイトが禁止されているとは言え、実際には学生ビザにもかかわらずアメリカでアルバイトをしている日本人留学生は多くいます。
そういった、多くの人たちは、日本食レストランや、レストランのキッチン、観光ツアーなど・・・色々あります。
不法労働だからと、時給を安くしたり、チップがもらえなかったりと、そういった扱いを受けていた友達もいました。
僕は知り合いのもとで、バイトをしていたので、アメリカ人と同じ待遇で、チップももらったりと結構ウハウハでしたww
夏休みには、アルバイトにもかかわらず20万前後稼いでいました!!
日本よりは確実に稼げます!!
しかし、その分物価が高いので、出費も多いんですけどね・・・
留学中でも合法で働ける
基本的には、留学生はアメリカ国内での就労が認められていませんが、留学中でも合法で働く方法があります。
それは、学内アルバイトです。
学業に影響がでるため、週20時間までしか働くことができなかったり、成績が悪い者は許可が下りないなど、学校によってルールは異なりますが、学内アルバイトであれば正式に認められているので、強制送還になることはないです。
それでは、学内アルバイトの一例をご紹介したいと思います。
学内カフェテリア

学内のカフェで料理を作ったり、食べ物を販売したりします。
学校にもよりますが、1から料理を作るところもあれば、出来上がっているものを温めて提供したりと様々です。
カフェテリアと留学生もローカルの学生も両方利用するため、英語力は最低限は必要だと思います。
しかし、そこまでメニューが豊富というわけでもないので、気合いと根性でなんとかなる範囲です。
売店レジ
売店レジも、同じく留学生もローカルの学生も両方利用するので、相手のいっている事を理解できるレベルは欲しいですね。
セメスターの始めは、教科書を買うために、鬼のように学生が詰めかけますので、レジ打ちマスターは重宝されると思います。
図書館アシスタント

図書館では、学校にある本の貸し出しや、案内などが主な仕事です。
学校にもよりますが、教科によっては授業を履修する前に、テストを受けなくてはいけなかったりなどする事もあるので、図書館にテストセンターが併設されたりしているところもあります。そういった学生の対応も、図書館アシスタントの仕事です。
そのほかにも、チューターの仕事や、キャンパスによってはファストフード店があったりもするので、そういったところで働く学生も多くいます。
まとめ
今回はアメリカ留学中のバイトについてご紹介してきましたが、大まかなアルバイト事情は理解していただけましたでしょうか。
今回は、あまり踏み込んだ話はしておりませんが、今後はもう少しリアルな実態にも迫っていきたいと思います。
最後まで、ご愛読ありがとうございました。
コメントを残す