[留学体験談] アメリカ留学中に親友が強制送還になった話

 

どーもこんにちは、Satoruです。

今回の記事では、ハワイ留学中に親友が強制送還になった話をご紹介したいと思います。
これから留学を考えている人たちも、今現在、留学している人たちも他人事とは思わず、聞いていただけたらと思います。

 

留学生が強制送還になる理由

 

皆さんご存知ないかもしれませんが、意外と留学生が強制送還になることってあるんです。
まあ、きちんとルールを守っていれば何も心配することはないんですがww

それではまず、留学生が強制送還になる理由をいくつかご紹介します。

 

キャンパス以外でのアルバイト

 

以前、こちらの記事でも紹介した通り、原則留学生はアルバイト禁止となっております。

留学生が教える!!アメリカ留学中のリアルなアルバイト事情

その理由としましては、アメリカ人の雇用を奪わないためであるとか、勉学に励んでもらうためであるとか…

例外として、大学のキャンパス内なら許可を取れば、週に20時間まで働くことができます。

まあ、しかし、大学生ともなれば自分の趣味に使うお金や遊んだりするのにお金が必要ですよね。

親からの仕送りだけにも頼っていられないし…

そんな理由から多くの留学生がバイトをしています。
実際にそこまで見つかりませんが、中には摘発されて強制送還といったことも珍しくないです。

 

*あくまで聞いた話ですが、留学生がアルバイトをしていることを移民局に連絡し、実際に摘発につながれば報告者にはお金がもらえるだとか…

 

入国審査

 

強制送還されるパターンの、2つめの理由として入国審査の際に聞かれた質問に対してうまく答えられないことが挙げられます。

夏休みや、正月など留学中でも日本に帰ることがありますよね?

どれだけ留学中に、ルールを守って、真面目に勉強していても、一度アメリカ国外に出て、再入国する際はほとんど嫌な質問をされることでしょう。

質問の内容として下記のことが挙げられます。

  • 学校の専攻
  • 恋人がいるかどうか
  • 滞在先住所
  • 働いているのか
  • アメリカ滞在中のお金はどうしているのか
  • 親の職業
  • なんのためにアメリカに来たのか

Etc…

留学先の学校のことはもちろん、親の職業や、目的など。

女性に多いのですが、恋人がいるかどうかまで聞かれることも少なくないだとか…
理由としては、アメリカに恋人がいるということは、結婚する可能性があるとみなされ、アメリカに住み着くのを警戒されます。

このように、入国審査では、ありとあらゆることを聞かれます。

ここでうっかり、「将来はアメリカで働きたいです」とか、

うまく質問に対しての回答ができなく強制送還になってしまったということが過去にあるそうです。

なので、留学生はしっかりと自分は勉強するために来たんだと、誤解されないように主張できるように万全の準備をしておきましょう。

 

不法滞在

 

留学生が強制送還になる3つめの理由としまして、不法滞在です。

まずは不法滞在についてご紹介したいと思います。

「不法滞在」と聞いて、そんなことはしないと思っているそこのアナタ!!

これが意外とあるんです。もちろん不法滞在者の中には、不法滞在ということを自覚している方もいますが案外知らぬ間に不法滞在になっていたというケースも珍しくありません。

通常アメリカに合法的に滞在する方法は

・ビザを取得する(ビジネス等、お坊さん、専門職等)
・I−20(留学するために学生が取得するもの(留学ビザ))

のいずれかです。

通常学生であれば、大学卒業後60日まではアメリカに滞在できます。
(グレイスピリオドと呼ばれています)

学校の途中で通うのをやめただとか、語学学校ですと15日ですので確認が必要です。

これらの期間を1日でもすぎていれば「不法滞在」となり立派な違法に当たります。

 

不法滞在になるとどうなる?

 

不法滞在となると以下の罰則が下されることがあります。

 

[パターン1]   180日未満のオーバーステイの場合

そこまで大きなトラブルとなることはなく、その後のビザや永住権の取得も可能であるとされていますが、過去に不法滞在していれば、非常に難しくなると言われています。

 

[パターン2]   180日以上1年未満のオーバーステイの場合

はい、このレベルまでくると流石にアメリカも黙っていません。
まず、今後3年間の入国が禁止されますね。強制退去命令が発動される前に出国しましょう。

 

[パターン3]   1年以上のオーバーステイの場合

10年間の入国の禁止!!
流石に1年以上オーバーステイすると、先ほどの3年間入国できなくなるが可愛く思えるくらい厳しい罰が待っております。

ですから、みなさんくれぐれもビザの期限を確認しておきましょう。

 

[パターン4]    強制退去命令が出た場合

よくテレビ等でも、見かけるアレですね。
「帰りたくなーーーーーーい」ってよく暴れてる人見ますよね。
日本でも不法滞在労働者が問題になっていますが、アメリカから強制退去命令が出るとまず10年は入国できないですね。

それですめばいいですが、中には生涯入国を禁止される可能性もあります。
くれぐれもそんなことはないように注意しましょう。

 

親友が強制送還されたお話

 

最後に、みなさんお待ちかねの、親友が強制送還された話についてお箸させていただきます。(以下親友のことをKと呼びます)

親友が強制送還された理由は滞在資格がなかったことです。

しかし、彼は僕と同じく普通に、留学生のビザ(5年間有効)を取得しているのでビザが切れたわけではありません。

では、いったいなぜ彼は強制送還されてしまったにでしょうか?

 

実を言うと、留学生がアメリカに滞在するときに必要なのが

 

  • ビザ
  • I-20

 

と呼ばれるもので、ビザはパスポートに記載されるものに対して、I-20は学校から発行されるもので

日本でいう「在学資格証明書」や「入学資格証明書」のようなものです。

このどちらかが失効しても不法滞在となり違法になります。

 

親友のK君は非常にバカで、朝も弱く、学校になかなか出席せず、夕方になると体を鍛えにジムに行くといった生活を繰り返しており、

まともに大学の単位を取得していませんでした。

 

通常、セメスター終わりに成績が発表されるのですが、彼はその「悲惨な成績を見たくない」と言い。

夏休みを満喫するため地元福岡に帰って行きました。

そして地元で夏休みを満喫して悠々とハワイに戻ってきたところ、

 

入国審査で「強制送還ですと…」

さすがにK君も。「なんで強制送還になるのか」

と、自分には思い当たる節がないと主張しました。

すると

入国管理官より思いもよらない言葉が帰ってきました。

 

 

「お前退学になってるよww」

 

実は、あまりにも学校に出席せず、単位を落としまくっていたK君は通っていた大学を強制的に退学させられていたのです。

退学ということは、滞在に必要なI-20の資格がないということになります。

もちろん、そのこともメールで通知されているのですが、学校からのメールを全く見ないK君は知るはずもありません。

 

そんなこんなで、親友のK君の留学生活は幕を閉じました。

 

そんな彼も今では幼少の頃からの夢である寿司職人を目指して、東京で修行しているので是非機会があれば足を運んであげてください。

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

まあ、なかなかこんなバカな留学生はいないと思いますが、

大学を退学になったという留学生は結構いますので意外と人ごとではないかもしれませんね。

(ハワイの留学生はバカが多いのかもしれませんww)

留学する際はくれぐれも退学にならないように最低、出席日数は守るようにしてくださいね。

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    北海道出身 22歳    好きな言葉は「デュクシ」 最近気にしていることは「青春時代の憧れの女優がどんどん、30代になっていくこと」 プロサッカー選手を目指し名門校入学→自分の実力を悟り、高校卒業後ハワイへ→YouTuberになり、コメント欄で傷つき早々に辞める→ハワイの短大卒業後帰国→学歴ロンダリングのため大学編入に挑むも全敗→ブロガーになる