どーもSATORUです。
中学生時代は、本気でプロサッカー選手になることを夢見ており、高校はサッカー強豪校に進学するも、自分の実力を悟り、その後はハワイ留学をしたり、留学中にYouTube活動を始めたりとやりたいと思ったことをすべて行動に移してしまう「うつけ者」ではありますが現在はブログ活動に力を入れております。
*飽きたらやめますww
さあ、ということで今後は天才ブロガーSATORUとして活動していくつもりです。
今回は男子であれば、誰もが幼い頃に使ったであろうあの伝説の最強の言葉「デュクシ」について紹介していこうと思います。
Contents
そもそも「デュクシ」とは?
男子諸君なら一度は使ったことがあるデュクシという言葉ですが、そもそもデュクシとは何なのかご存知ですか?

ニコニコ大百科によると、「デュクシ」とは殴打の効果音 / SEを意味するオノマトペ、擬音語の一つであると明記されています。
このことからもわかるように、デュクシとは何かを殴ったりする時の効果音として、攻撃側の者が発する特別な言葉のことなのです。
つまり、デュクシという言葉はただの効果音であり、言葉自体には特に意味はないのです。しかし、多くの男子がこの謎のの言葉「デュクシ」を使ったことがあるといいます。言葉自体に意味はないかもしれませんが。それ以上の何かを秘めているのかもしれませんね。
「デュクシ」の歴史

ということで、デュク氏の意味はわかったのですが、デュクシという言葉はいつ頃から使われている言葉かご存知ですか?
僕たちの父親が子供の時も同様に使っていたのだろうか?
しかし、父親がデュクシと言っているのを聞いたことがない・・・
ということが気になって調べて見ました。
ストリートファイター説

先ほどのニコニコ大百科にも記載されているように、格闘ゲームの「ストリートファイター」の打撃効果音が「デュクシ」に聞こえるから、そこから広まったのではないかという説です。
*実際に、ストリートファイターの効果音を聞いて見ましたが、聞こえなくもないとは感じましたが、果たしてこれが原型となったかどうかを微妙ですねww
木梨憲武説
こちらは、とんねるずの冠番組であった「とんねるずのみなさんのおかげでした」で、木梨憲武が人をどつく際によく「デュクシ」という言葉を使用していたため、一般にも使われるようになったという説です。
こちらは、僕自身も聞いたことがあるため、木梨憲武さんの影響力を考えると1番信憑性が高いと言えますね。
男子がデュクシを好んで使う3つの理由
2016年にキリン株式会社さんが子どもたちのあるあるネタを元に作成したCMの中に、「デュクシ」という言葉が使われ、数多くの男子があの懐かしのワードに心を踊らしたことでしょう。
CM
そこでなぜ男子はこの「デュクシ」という言葉を好むのかを分析して見ました。
理由その1 言いやすいしカッコいい
まず一番の理由としましては、「デュクシ」という言葉自体がconvenientでusefulで、coolだからではないでしょうか。
あっ、ごめんなさい留学生感出してしまいました。
つまり、「デュクシ」はカッコいいんんです。
それ以上でもそれ以下でもありません。
Let’s think about!! じゃなくて、考えてみてください!!
おそらく、皆さんは何かを殴るときや相手を突く際に「デュクシ」を使用すると思いますが、もし仮にこの音が、「パピューん」や「チュクピ」といった言葉だと何となく、攻撃力が弱そうですよね?
このことからもわかるように、「デュクシ」には行動に準ずるカッコイイ、イメージが備わっているんです。
理由その2 相手との間合いをとる
単純にかっこいいからという理由以外にも、「デュクシ」は相手との間合いをとるために使用されるというパターンもあります。
基本的なデュクシの使われ方としましては、主に攻撃と同時に使用されるのが一般的です。
つまり、攻撃の最初から、終わりまでをともに過ごすということは、自分の攻撃範囲を知ることができるのです。
今の時代、間合いを気にすることは少なくなりましたが、戦国時代であれば、切るか切られるか、間合いは、一歩間違えれば死に直結するものだったのです。
現代においても、スポーツなどで間合いが大事だと教えられますね。
サッカーを例に考えて見てください。あっ、Let’s think about!!
あの世界最高プレイヤーと呼ばれるメッシの切り返しも、相手から遠く離れたところで切り返ししてても何の意味もないですよね?
ギリギリのところで仕掛けるから、効果あるのです。
あっ、今あえて解りづらく説明したので無視していただいて結構ですww
まとめ
このように、今回は「デュクシ」という言葉について紹介してきましたが、子供のころに皆さんが使っていた言葉はまだまだあると思います。
機会がありましたら、ほかの言葉についてもご紹介できればと思っておりますので、コメント等いただけたら幸いです。
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